税理士法人ハンズオンの5つの特長

創業期や成長期はまず、事業の売上が大切となり、多くの企業様、事業主様は一番に売上や事業の成功を考えると思います。

ただ、多くの税理士事務所では顧問先様が行う作業が多く、「自計化（領収書などの原始伝票の整理から帳簿記帳、仕訳入力といった経理事務を自社で行う取り組み）」することが求められ、会計ソフトの入力や、領収書の計算に経理に時間を取られてしまう、又は人件費がかかってしまうことが実情です。

しかし、売り上げの管理や経費の管理なども経営には欠かせません。

そのため税理士法人ハンズオンでは、事業が成長できるような環境を整備することに勤め、経理の負担を減らすことをコンセプトにサービスを提供しております。

徹底的に経理の負担を減らし、人件費のコストダウン、事業にかける時間を最大限捻出いたします。

税理士法人ハンズオンは顧問先様にお手間になる会計ソフトでの入力などを一切行っていただいておりません。

「なぜ、会計ソフトの入力が不要なのか？」と疑問に思われる方もいるかもしれません。

私たちの経験ですが、顧問先様が入力した場合にはチェックや入力指導を行う必要があります。入力や指導は、顧問先様の手間も増える上に、お互いの時間を使いうことで結果的に税理士顧問料が高くなります。

そのため、弊社では、顧問先様に領収書や売上確認資料などの提出をいただいて、弊社で確認しながら決算申告・消費税申告、又は確定申告までサポート致します。

もちろん、税理士の本来の業務である個別具体的な相談への回答や、決算報告・節税対策などのサービスの質を落とすことなく、お手伝いいたします。

税理士法人ハンズオンでは、お客様とのコミュニケーションを重視しています。「税理士に相談したら専門的な用語でよく意味が分からなかった」「質問したことが伝わらない、求めている回答が来ない、分かりにくい」「態度が悪かった」など、他社ご利用中の経営者様のご相談も良くお聞きします。

上記のことを一言でよく「税理士との相性が悪かった」と言いますが、本当に相性で片づけて良いのでしょうか。私たちは、経営者様に内容を理解いただかないと会社の舵取りが出来ないと考えています。

そのため、税の専門家として分かりやすくお伝えし、十分なコミュニケーションを取り、内容を理解いただきながら経営のサポートや適格なアドバイス、適正な判断材料を準備することが税理士のサポートであると感じています。

平均年齢60歳と言われる税理士業界ですが、税理士法人ハンズオンの代表社員は、共に40代の税理士です。

若輩者ではございますが、顧問先様と共に成長させていただきながら、専門家として適切なサービスを提供いたします。

新型コロナウイルス感染症の影響で、人との対面が避けられています。また、メール以外にも便利なチャットシステムも充実しています。税理士法人ハンズオンでは、なるべく顧問先様の利便性を考え、以下のシステムを利用した対応も行うことが可能です。

●Skype（スカイプ） – マイクロソフト社
●ZOOM（ズーム） – Zoom Video Communications, Inc.
●チャットワーク – Chatwork株式会社
●LINE – LINE株式会社

顧問先様のご希望に合わせて利用しております。もちろん、面談も電話・メールなどのご対応も通常通り行っております。

また、新型コロナウイルス感染症の弊社の対応に関しては「感染症予防のための税理士法人ハンズオンの取り組み」を確認してください。

税理士法人ハンズオンでは、経営者様や企業様のパートナーであることや、よき理解者・相談相手であるともに、サービス業であると考えています。

私たちが考えるサービス業とは、「売買した後にモノが残ることがなく、効果や満足などを提供する仕事」を指しています。

そのため、所属スタッフ全員が「顧問先様・お客様の立場」になって物事を考え、弊社のサービスを利用して良かったと思っていただけるよう、日々努めております。

また、弊社スタッフは同じ志を持ってサービスを提供させていただいております。

是非、お気軽にご相談ください。