プロ野球選手(NPB)の
税金・確定申告・専門
税理士サービス
法人向け個人向け
会計ソフトや税務知識は不要で
経理のお手間を省くことが出来る税理士サービス
プロ野球選手(NPB・独立リーグ)としてのキャリアには、一般の方とは異なる税務上の注意点が多く存在します。高額な年俸や契約金、遠征・移籍による居住地の変更、スポンサー収入、副業、引退後のセカンドキャリアなど、野球選手一人ひとりの状況に応じた専門的な対応が求められます。
プロ野球選手(NPB)の税金・確定申告・専門税理士サービスでは、プロ野球選手(NPB)や独立リーグ選手に特化した顧問サービスを提供しており、現役中の税金対策から、引退後の資産管理・法人設立まで一貫したサポートが可能です。
確定申告や税務申告の不安をなくし、将来に備えたお金の基盤づくりを、専門の税理士法人が全力で支援いたします。
プロ野球選手の年商(年俸等)に合わせて3つのプランをご用意しております。
項目 | 税理士顧問料・報酬 |
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月額顧問料 | 通常 19,000円/月 |
決算申告料 | 通常 190,000円/年 |
※上記金額は税別のご料金となります。
※月額顧問料12ヶ月分と決算申告料を足した金額が「税理士顧問料・報酬」となります。
※税理士顧問料・報酬には記帳代行料等のサービスを含みます。
●NPB(日本野球機構)または国内の独立リーグ(BCリーグ、四国アイランドリーグplus、九州アジアリーグなど)に現在所属している現役選手であること
●年俸、出来高、スポンサー収入、イベント出演料、グッズ売上、SNS・YouTube等の副収入を含む直近3カ月間の総売上が250万円以下の方(月平均約80万円以下)
●個人または法人で確定申告・決算申告が必要な方
以上の条件にすべて当てはまる方が対象となります。細かいその他の収入がある方は是非一度ご相談ください。
項目 | 税理士顧問料・報酬 |
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月額顧問料 | 通常 34,000円/月 |
決算申告料 | 通常 240,000円/年 |
※上記金額は税別のご料金となります。
※月額顧問料12ヶ月分と決算申告料を足した金額が「税理士顧問料・報酬」となります。
※税理士顧問料・報酬には記帳代行料等のサービスを含みます。
●NPB(日本野球機構)または国内の独立リーグ(BCリーグ、四国アイランドリーグplus、九州アジアリーグなど)に現在所属している現役選手であること
●年俸、出来高、スポンサー収入、イベント出演料、グッズ売上、SNS・YouTube等の副収入を含む直近3カ月間の総売上が500万円以下の方(月平均約166万円以下)
●個人または法人で確定申告・決算申告が必要な方
以上の条件にすべて当てはまる方が対象となります。細かいその他の収入がある方は是非一度ご相談ください。
項目 | 税理士顧問料・報酬 |
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月額顧問料 | 37,000円/月 |
決算申告料 | 300,000円/年 |
※上記金額は税別のご料金となります。
※月額顧問料12ヶ月分と決算申告料を足した金額が「税理士顧問料・報酬」となります。
※税理士顧問料・報酬には記帳代行料等のサービスを含みます。
●NPB(日本野球機構)または国内の独立リーグ(BCリーグ、四国アイランドリーグplus、九州アジアリーグなど)に現在所属している現役選手であること
●年俸、出来高、スポンサー収入、イベント出演料、グッズ売上、SNS・YouTube等の副収入を含む直近3カ月間の総売上が750万円以下の方(月平均約250万円以下)
●個人または法人で確定申告・決算申告が必要な方
以上の条件にすべて当てはまる方が対象となります。細かいその他の収入がある方は是非一度ご相談ください。
年俸・スポンサー契約・副収入などを含めた直近3カ月間の売上が750万円を超える方(年商換算3,000万円超)につきましては、個別にご相談を承っております。
収入規模や契約形態に応じた柔軟なサポート体制をご用意しておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
株式会社 設立支援サービス | 総額:202,000円 |
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合同会社(LLC) 設立支援サービス | 総額:60,000円 |
など、プロ野球選手としての活動や将来設計に伴う法人化のご不安・ご相談について、税理士法人ハンズオンでは設立から運営までトータルでサポートいたします。株式会社・合同会社(LLC)の設立支援もお任せください。
税理士法人ハンズオンでは、ご訪問での面談が必要な場合を除き、全国対応を行っております。関東・東北・中部・関西などのお客様も豊富で、面談が必要な場合はTV会議システム等を活用しております。
また、税理士法人ハンズオンは、銀座線の神田駅から徒歩1分、JR山手線の神田駅から徒歩3分、秋葉原駅から徒歩7分に事務所がある税理士事務所です。ご来社いいただくことも可能です。
〒101-0041
東京都千代田区神田須田町1-18-6 第一谷ビル701
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■本業に専念できる環境の構築
■会計ソフト・知識不要の会計サービス
■お客様とのコミュニケーションを重視
■TV会議システムやチャット・LINEも活用
■サービス業としての取り組み
私たちは、現在に至るまで、顧問先様のご紹介で個人様、法人様をサポートさせていただいております。
すべての顧問先様に満足いただけるように、そして紹介したくなるような税理士法人を目指しております。
経営の悩みや問題を共有いただきながら、会社や事業のご発展と、少しでも本業に専念できる環境を構築していきます。
是非、私たち税理士法人ハンズオンにお任せください。
領収書や売上が分かる書類を毎月郵送いただくだけで、決算申告(又は確定申告)、消費税申告が完了する税理士サービスです。
【ご提出いただく資料について】
ご利用いただく、法人様・個人様の業種によって多少異なりますが、以下が記帳代行を行うために必要な資料となります。
■ご利用中の通帳のコピー
■領収書、売上が分かる書類
■現金では払った経費の内訳(小口現金)
上記の資料をいただくだけで、会計ソフトへの入力が不要で確定申告、又は決算申告・消費税申告までお手伝いが可能です。
プロ野球選手は、一般の給与所得者と異なり、特殊な収入形態や支出構造を持つ職業です。そのため、税務申告においては通常のサラリーマンとは大きく異なる論点が存在し、専門的な知識と経験を有する税理士のサポートが極めて重要になります。
プロ野球選手の主な収入は、以下のように多岐にわたります。
これらはすべて所得税の課税対象となり、それぞれの収入区分に応じて申告・経費計上方法が異なります。たとえば、グッズ収入やイベント出演報酬などは「雑所得」または「事業所得」に区分されることもあります。
プロ野球選手は、身体が資本の仕事です。そのため、コンディション維持やパフォーマンス向上のための支出について、正しく経費計上することが節税に直結します。以下は経費になり得る主な支出です。
トレーニング費用 | パーソナルトレーナー・ジム会費・専門医の受診料 |
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用具購入費 | グローブ、スパイク、バット、アンダーシャツ、テーピング等 |
食事・サプリメント | プロテイン、アミノ酸、栄養補助食品などの身体作りに必要なもの |
交通費・宿泊費 | 自主トレ参加時の交通・滞在費(プライベート目的除く) |
セミナー・書籍費 | メンタルトレーニングや投資・語学学習などの自己研鑽費 |
広報・発信費 | SNS運用やYouTube機材費・編集外注費など |
税務署に認められるためには、「事業(プロ野球)との関連性」と「領収書の保存」が必要不可欠です。特に高額な用具や継続的な支出については、支出の目的や必要性をしっかりと説明できるよう記録しておくことが重要です。
プロ野球選手の多くは、高額所得者に該当します。所得税は累進課税であるため、所得が上がるほど税率も上がり、課税負担は非常に大きなものとなります。節税対策としては、以下のような方法が検討されます。
特に「法人化」は、現役中から引退後の収入設計を視野に入れた対策として有効であり、マネジメント会社を設立し、肖像権管理やメディア出演料を法人で受けるスキームが多くの選手に活用されています。
プロ野球選手の現役生活は平均で十数年。引退後の生活設計と税務管理は、現役中からの準備が重要です。契約金や高年俸を一時的な収入で終わらせるのではなく、税引後の資金をいかに将来に繋げるかがポイントです。
税理士が定期的に関与することで、引退後の資産管理や税務トラブルの未然防止にも繋がります。
プロ野球選手の税務は複雑かつ高額であり、自己判断による申告や経費計上には大きなリスクが伴います。節税・資産形成・法人化・引退後設計まで、税務のプロである税理士とともに早期から準備することが、長期的に見て最も合理的な選択です。
税理士法人ハンズオンでは、スポーツ選手の税務支援に精通した専門チームが、選手一人ひとりのキャリアとライフプランに寄り添い、最適な税務・会計サポートを提供しています。まずはお気軽にご相談ください。
プロ野球選手(NPB)の税金・確定申告・専門税理士サービスに関する「よくある質問」を掲載しています。
以下に記載がないことでもご相談可能です。お気軽にお問い合わせ下さい。
はい、ご依頼いただくことは可能です。お手数ですが年商や売上の詳細を確認しますので、一度ご相談ください。
ご依頼の多い年俸帯としては、1,000万円前後〜3,000万円程度の選手が中心ですが、それ以下の選手でも多くの方が税理士に申告をお任せされています。特に最近では、ドラフトで入団された新人選手の段階からご相談いただくケースも増えており、プロ入り初年度からしっかりと税務管理を始める選手が多くなっています。
「まだそれほど高年俸ではないから」と遠慮される必要はありません。年俸の多寡にかかわらず、申告ミスや経費管理の不安を避けるためにも、早い段階から専門家に任せるのが安心です。確定申告や経費などがご不安な方は是非、お任せください。
お手数ですが、一度ご相談ください。お手伝いさせていただけるか詳細を確認させていただきます。